ホーム > 電子書籍 > 三島由紀夫という存在
石原慎太郎/野坂昭如 著
三島由紀夫の自決の直後から、30年にわたって語り綴られた、二人の文学者による三島論。三島生誕100年、石原慎太郎没後3年、野坂昭如没後10年の今年、あらためて二人の文学者の発言とエッセイを通して振り返る、三島由紀夫の作家としての本質とその存在。