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塩野米松 著
野鍛冶、萱葺き、箕作りなど手仕事に生きる人々を全国に訪ね、技の伝承や職業的倫理観などを考察、「職人」を通して「仕事」の根本を考え直す。第1章 消えた職人たち第2章 輪廻の発想ーー尽きない材料第3章 徒弟制度とは何だったのか第4章 手の記憶