ホーム > 電子書籍 > 天皇家の恋愛

電子書籍
天皇家の恋愛

天皇家の恋愛明治天皇から眞子内親王まで

森暢平 著

明治天皇まで多妾が容認された天皇家は、一夫一婦制、子どもを家庭で養育する近代家族へと大きく変わった。これは、恋愛結婚で家庭をつくった戦後の明仁皇太子・美智子妃からとされる。だが、実はそれ以前、大正・昭和の皇后をはじめ多くの皇族たちが、近代家族をめざし、その時代なりの恋をしていた。本書は、明治以降、上皇夫妻や眞子内親王まで、皇室の150年に及ぶ歴史を、さまざまな恋愛を切り口に描き出す。

書誌データ

  • 配信開始日2023/8/31
  • 判型中公eブックス
  • 希望小売価格990円(10%税込)