ホーム > 中公文庫 > i(アイ) 鏡に消えた殺人者
今邑彩 著
新人作家の殺害現場には、鏡に向かって消える足跡の血痕が。遺された原稿には、「鏡」にまつわる作家自身の恐怖が自伝的小説として書かれていた。傑作本格ミステリ。