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論理・数学・言語
飯田隆 編
20世紀は科学と技術の世紀でもありました。原子爆弾とコンピュータがその象徴です。19世紀後半からの自然科学の基礎づけをめぐる試みは、無限論・集合論の深化を経て、記号論理学・数学基礎学・言語哲学などの分野で飛躍的な成果を挙げ、それらがまた大胆な哲学的思考を促しました。今日最も注目を集める、論理・数学・言語をめぐる知的冒険を、科学哲学・科学史研究・エピステモロジーの歴史を辿りながら総合的に紹介します。
2007/4/10 発売
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