• 第六回2020.11.27

• 第五回2020.11.20
• 第四回2020.11.13
• 第三回2020.11.06
• 第二回2020.10.30
• 第一回2020.10.23

旅をしていた魔右衛門が偶然助けた男・吉六。その吉六の家の近には《神の住む島》
があり、魔右衛門はその島で兎を飼いながら暮らすことになるが――。

恒川光太郎（つねかわ　こうたろう）
1973年東京都生まれ。
2005年「夜市」で日本ホラー小説大賞を受賞。同作単行本はデビュー作にして直木賞候補になる。2014年『金色機械』で日本推理作家協会賞を受賞。
その他の著書に『無貌の神』『真夜中のたずねびと』などがある。