4月! 新元号の話題もあり、この春は、より新しい気持ちで迎えておりますが、みなさまはいかがでしょうか? 私も「余暇時間で何かを始めよう」などと皮算用をしていましたが、現実には間もなくやってくる大型GWに備え、やるべき仕事が山積みに。まったく終わりが見えない......。それでは新刊のご紹介です!
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『教育激変――2020年、大学入試と学習指導要領大改革のゆくえ』著:池上彰さん、佐藤優さん
2020年度、教育現場には「新学習指導要領」が導入され、新たに「大学入学共通テスト」が実施される。なぜいま教育は大改革を迫られるのか。文科省が目指す「主体的・対話的で深い学び」とはなにか。自ら教壇に立ち、教育問題を取材し続ける池上氏と、「主体的な学び」を体現する佐藤氏が、日本の教育の問題点と新たな教育改革の意味を解き明かす!
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『もう一度 花咲かせよう――「定年後」を楽しく生きるために』著:残間里江子さん
会社をリタイアしても、人生は終わってはいない。還暦になろうが古稀になろうがそれがどうしたというのだ。やりたいことがある。やり残したことがある。このまま終わりたくない。社会のために生きていきたい......そんな気持ちが少しでもあるのなら、思い切って新しい一歩を踏み出して欲しい。人生に最後の花を咲かせたいと思っているすべての大人たちに捧げる応援の書であり、「定年後」を楽しく生き抜くヒントに溢れた一冊。
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以上のラインナップでまもなく書店さんに並びます。今月の新刊もどうぞよろしくお願い申し上げます。
ラクレ編集部 吉岡宏