11月も半ばですが申し訳ありません、かなり強力な風邪をひき、長期間のお休みを頂戴していた関係で、遅ればせながら新刊のご報告をさせていただきます。

『統計学が日本を救う - 少子高齢化、貧困、経済成長』 著:西内啓

あらゆる権威やロジックを吹き飛ばし、正解を導き出す「統計学」。
そのブームの火付け役で統計家の西内氏が日本の大問題に立ち向かう!
出生率アップに必ず効果がある政策とは? 1年分の健康寿命に医療費はどれだけかけられる? 税収が爆増する秘策とは?
少子高齢化や貧困などの課題に対し、私たちは限られたお金と時間をどう使うべきか。統計学で答えはすでに出ている!

『増補版 - 箱根駅伝 - 世界へ駆ける夢』著:読売新聞運動部

2017年の大会で93回を迎える箱根駅伝は、今や日本の正月に欠かせない風物詩ともなった学生スポーツの花形。
世界に名だたる「EKIDEN」の代名詞ともいえる存在だ。90年以上の歴史の中で多くのドラマも生まれた。
箱根駅伝を見つめ続けた読売新聞運動部記者たちが、名ランナーたちの活躍や試練など胸を熱くする歴史を、豊富なエピソードを交えてさまざまな角度から綴った。
さらに、最新のリオ五輪報告、2020年の東京五輪も見据えた最新情報を加筆して、ハンディな新書版として駅伝ファンに届ける。

以上、すでに書店さん店頭に並んでおりますので、風邪などに負けるはずのない読者の皆様、ぜひお手にとってご覧ください!