天野純希『もののふの国』、薬丸岳『蒼色の大地』が5/9（木）、発売です。

『もののふの国』で描かれるのは中世。
源平合戦、本能寺の変、幕末維新......誰もが知っている武士たちの戦いは、
すべて「海と山」の対立がもたらしたものだった。
『蒼色の大地』の舞台は明治。
「海と山」の血を引く３人の少年少女が、
海賊と海軍の戦争が生む狂気に抗うド派手なハリウッド級エンタメ。

「螺旋」プロジェクトの中でも
真っ向から「対立」というテーマに挑んだ２作。
より面白いのは果たしてどちらでしょうか！
そして朝井リョウさん、伊坂幸太郎さんの物語と
どのようにつながっていくのでしょうか......？
螺旋プロジェクトの全容が今、姿を現します。

刊行を記念してお二人のトークショーも開催します。
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