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米軍施政下沖縄の二十七年
与那原恵 著
一九四八年~七二年、米軍施政下に置かれた沖縄。この地に生きた美術家が描いた色鮮やかな切手が、遠く離れた場所へ人々の「言葉」を運んでいた――。米軍による占領、琉球政府発足、島ぐるみ闘争、そして、復帰運動を経て、返還合意へ。激動の時代、琉球・沖縄の文化と自然を世界に伝えた二五九種の琉球切手をめぐる物語。
2022/12/08 刊行
「こどもの詩」55周年精選集(2017-2021)
読売新聞生活部 監修
『読売新聞』の名物投稿欄、生活面の「こどもの詩」が2022年4月で55周年を迎えた。子どもの目にしか映らない風景や大人もびっくりする新発見まで、飾らない言葉で表現される詩は、どれも胸を打つ。本書は、『ことばのしっぽ 「こどもの詩」50周年精選集』の続編として、2017年から2021年の5年分から約200篇を厳選して掲載したもの。特に2020年春の緊急事態宣言以降はコロナに関する詩も多くあり、「こどもたちのウィズコロナ」も感じさせる一冊。
2022/12/08 刊行
自律神経ひとりメンテ
柳本真弓 監修
毎日の快調は陰と陽のバランスから。あなたに効く「スイッチ」はここにある! NHK出演の柳本先生がわかりやすく指南します。
2022/12/08 刊行
佐藤大輔 著
エスピオナージからミステリ、ミリタリーまで、著者の現代小説を集成した合本愛蔵版。『東京の優しい掟』『虚栄の掟』『平壌クーデター作戦』の長篇三作と、短篇「幻虎の吠える丘」を収録。
2022/12/08 刊行
「ストレス・フリー」が健康寿命を延ばし認知症を防ぐ
後藤文夫 著
「ストレス・フリー」のいつでもできる軽い運動と、バランスの取れた食によって、脳と体の老化を遅らせ、健康寿命を伸ばそう。そして、人生100年時代の高齢期を楽しもう。
2022/12/08 刊行
松井久子 著
75歳になって、86歳のひとを好きになって、何が悪いの? 燿子がついに出会った「ぴったりな人」。人生仕上げの情愛がもたらすものは。ベストセラー『疼くひと』の著者が実感を込めて綴る希望の物語
2022/11/21 刊行
黒川博行 著
失踪した食品会社社長の遺体が高速道路の非常帯に駐車中の車内で見つかった。彼の死は自殺と推定されるが。大阪・京橋署暴犯係の刑事、上坂勤と麻雀好きの礒野次郎が地道な捜査で絡んだ糸を一つ一つほどいていく。
2022/11/21 刊行
渡辺優 著
つまらないいつもの風景の中、突然カラスが言った。「ヨコヤマさん。第一森林線が突破されました」その一言で部外者の僕の旅がはじまる。
2022/11/21 刊行
小谷野敦 著
不都合な徳川時代の真実とは。小林秀雄が「紫式部」ではなく「本居宣長」を書いた本当の理由とは。徳川時代について、歴史小説や舞台、大河ドラマ、時代劇などもとりあげて様々な角度から考察する。
2022/11/21 刊行
伊藤氏貴 著
貧乏なのに、紙幣の顔。生まれは裕福、晩年は借金三昧。いくら稼ぎ、いくら借り、何を買い、何を思ったのか?金銭事情で読み解く、日本初の女性職業作家の新しい姿。
2022/11/21 刊行
中路啓太 著
太平洋戦争さなかの昭和17年。日本統治下のパラオ・コロール島。小学校教員である宮口恒昭の長男・智也はある事件をきっかけに、パラオ人少年のシゲルと親友となった。だが、父の転勤で智也も隣島へ転校することに。二年が過ぎ偶然再会したふたりは喜び合うが、戦争の冷たく暗い影は、この長閑な南の島々にも迫っていた――。時は流れ、昭和63年末。パラオ共和国独立準備で訪日したシゲルは、天皇の容体悪化が報じられる中、戦後すぐ消息が途絶えた宮口家の人々を捜しはじめるのだが……。日本人とパラオ人の歴史と心の交流、戦争の悲惨さ、そして日本人の未来(エレアル)を問う、感動長篇。
2022/11/21 刊行
三者三様おしゃべり三昧
清水ミチコ 著
「お題ナシ、すべてアドリブ」で繰り広げられる、二人のゲストとの気ままなおしゃべり。『婦人公論』好評連載のシリーズ第3弾。
2022/11/08 刊行
ジェローム・ガルサン 著/深田孝太朗 訳
1959年夏、ジェラールは体調不良に苦しみ始める。本人そして家族にとって苛酷な4か月を綴った、胸締め付けられるクロニクル。
2022/11/08 刊行
小説・馬援伝
宮城谷昌光 著
光武帝・劉秀のもと、後漢統一に力を尽くした武将・馬援の若き日々を描く。
2022/11/08 刊行
誰でもできる100歳超え
榊原常緑 著
2022/11/08 刊行