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岸本葉子 著
手放すことをためらわず、変化をおそれずに、風とおしのいい毎日を送りたい。人生の再スタートに寄り添う、大人のためのエッセイ。
2023/03/08 刊行
川上未映子 著
十七歳の夏、「黄色い家」に集った少女たちの危険な共同生活は、ある女性の死をきっかけに瓦解し......。人はなぜ罪を犯すのか。世界が注目する作家が初めて挑む、圧巻のクライム・サスペンス。
2023/02/20 刊行
中尾巧 著
司法の世界で、検事は何を考え、いかに行動し、真実を探るのか――。その思考と行動論理を綴るエッセイ。『検事はその時』を増補・改題。
2023/02/20 刊行
杉山絵美 著
スーパーで買える身近な食材で、あっという間に完成! 華やかでおいしい「映え」レシピを紹介。
2023/02/20 刊行
泉典子 著
夫は、私のこの秘密を想像だにしないだろう――翻訳家・伶子とイタリア人数学者・パオロとの四十年余に及ぶ婚外恋愛。「魂のパートナー」が79歳と87歳になるまで育んだ濃密な時を描く。
2023/02/20 刊行
満若勇咲 著
日本にいまだ残る「部落差別」を丸ごと見つめ、かつてないドキュメンタリー映画として多くの観客を集めた『私のはなし 部落のはなし』監督による初エッセイ。大阪芸術大学での原一男監督の講義から学んだこと、若松孝二監督の撮影現場での体験、屠場(とじょう)とそこで働く人々を写した『にくのひと』(2007年)が各地で上映され好評を博すも、劇場公開を断念せざるをえなかった経験、そこから12年を経て、今作公開に至るまでの歩みを綴る。プロデューサーの大島新氏、配給会社「東風」の木下繁貴氏との鼎談、角岡伸彦氏の解説を付す。
2023/02/20 刊行
天野純希 著
この男が幕府を開いていれば、殺戮の歴史はなかった。類い希なる軍略で平家を破り、男女貴賤隔てない登用で頼朝や義経より早く時代を切り拓いた武士。「朝日将軍」木曽義仲の鮮烈な生涯。
2023/02/20 刊行
温又柔 著
安心して。名まえさえ言わなければ、だれもあなたをガイジンとは思わない――良き外国人? 本物の日本人? 台湾出身で〈日本語に住む〉著者が問う〈ふつう〉への抵抗。同一化を迫る呪いを解き、束ねきれない混沌に気づく散文集。後藤正文さん(ASIAN KUNG-FU GENERATION)等との対話も収録。
2023/02/20 刊行
安倍晋三 著/橋本五郎/尾山宏 聞き手/北村滋 監修
2022年7月8日、選挙演説中に凶弾に撃たれ、非業の死を遂げた安倍晋三元首相の肉声。なぜ、憲政史上最長の政権は実現したのか。一次政権のあっけない崩壊の後に確信したこと、米中露との駆け引き、政権を倒しに来る霞が関、党内外の反対勢力との暗闘……。乱高下する支持率と対峙し、孤独な戦いの中で、逆風を恐れず、解散して勝負に出る。この繰り返しで形勢を逆転し、回し続けた舞台裏のすべてを自ら総括した歴史的資料。オバマ、トランプ、プーチン、習近平、メルケルら各国要人との秘話も載録。あまりに機微に触れる――として一度は安倍元首相が刊行を見送った36時間にわたる未公開インタビューの全記録。
2023/02/08 刊行
松原かね子/松原惇子 著
親子はスープの「冷める」距離がいい!? 43年ぶりの同居と別居、そして2度の骨折…お互い後期高齢者になれば、ままならぬことばかり。母と娘、それぞれの本音飛び交う爆笑エッセイ
2023/02/08 刊行
石井ふく子 著
『渡る世間は鬼ばかり』などホームドラマで知られる石井ふく子さんは96歳の現役プロデューサー。その暮らしは、縁を大切に育てる「おかげさまの心」にあふれています。近所に住む女優たちに「ちょいと菜」を差し入れ、医者通いの輪を広げ......つかず離れずさっぱりと、それでいて情深い'世話焼き'は、往年のスターたちに学び、磨かれました。ひとりで生きてきたけれど、人はひとりではない。石井ふく子流、老いを生きる知恵が満載。
2023/02/08 刊行
軍艦武蔵会会員の実録
手塚正己 編
沈没した戦艦武蔵から生還した乗組員たちによる驚愕の手記。船上勤務、戦闘、帰還後の思いなど、二百十五名が綴る。『嗚呼 戦艦武蔵』『続!! 嗚呼 戦艦武蔵』の復刻版。
2023/01/30 刊行
田辺聖子 著
人生には二つのたのしみがある。一つは食べること、もう一つはおいしいものをこしらえること――。通いつめた神戸の市場、奄美の豪快な豚料理、夏のスダチ酒とぬか漬け、なんといっても大阪のうどん。つくるのも食べるのも大好きな著者の、食にまつわるエッセイを精選。「献立メモと買い物の記録」「おもてなし日記」を初収録。
2023/01/19 刊行
完全版
丸谷才一 編
開廷50年。「猥褻文書」摘発に井上ひさし、吉行淳之介、開高健ら作家が集結。圧巻の証言集に短篇「四畳半襖の下張」、書き下ろし解説を収録。
2023/01/19 刊行
渋幕・渋渋は何を大切にしているのか
田村哲夫 著/古沢由紀子 聞き手
「共学トップ校」現役学園長が半世紀続ける「魂の授業」。大人の胸にも響く、中高生のリベラル・アーツ教育を再現。全く新しい超進学校が躍進できたのはなぜか?
2023/01/19 刊行