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もっと仲良くなるヒント、教えます
若宮正子 著
パソコンを始めたのは58歳、アプリを作ったのが81歳。日本一のデジタルシニア、米寿の若宮正子さんが、インターネットやスマホがちょっぴり苦手なあなたへ、デジタルともっと仲良くなる方法を手ほどきします
2023/07/07 刊行
玉居子精宏 著
1945年3月、日本軍が仏領インドシナ北部の町で300人を超える捕虜を殺害したランソン事件。その6年後、戦犯裁判を経て、捕虜殺害という上層部の命令に従わざるを得なかった4人の将校が銃殺刑に処された。その一方、捕虜殺害の命令者が罪に問われることはなかった。命令を拒むという選択肢があり得ない日本軍にあって、罪を負うべきはいったい誰だったのか。知られざる捕虜虐殺事件の顛末と、裁きを受けた将校たちの思索を手掛かりに日本人が避けられない問題に向き合う。梯久美子氏、推薦。
2023/06/21 刊行
舩橋晴雄 著
笑門来福。企業経営、そして今の日本社会に欠けている要素として「笑い」がある。笑いは、人間関係を円滑にし、新発想を助けてくれる。日本古来の笑いの伝統を復活させる試み。
2023/06/21 刊行
テロリズム・忠誠・政治
橋川文三 著
テロリズムと忠誠の根源を問う。卓越したナショナリズム研究に連なる危機の政治思想論集。解説=筒井清忠
2023/06/21 刊行
山崎光夫 著
東大医学部を卒業後、父の診療所を手伝う森林太郎(?外)。それぞれの事情を抱えた患者たちの生と死に立ち会いながら、医療のあるべき姿を模索する。青年医の人間的成長を描く連作集。好評既刊「千住に吹く風」の続編。
2023/06/21 刊行
誉田哲也 著
臓器を抉られた死体は、破滅の前触れか、反撃の狼煙か――。各所で続出する不気味な事件。そして「歌舞伎町セブン」に、かつてない危機が迫る……。〈ジウ〉サーガ、待望の最新長篇!
2023/06/21 刊行
財津和夫 著
「年寄りは自分達しか味わえない快楽を隠しながら生きている」人気バンド・チューリップを率いた財津和夫も今年七五歳。夜中トイレに起きるし、病気自慢もしたいけど、老人になった今なぜか“ワクワク血湧き肉躍る気分”。頭の悪い不良だった一〇代、田舎っぺのままデビューした20代も振り返りながら、年寄りになってこそ見える音楽と人生、“老い楽”の面白さを語るエッセイ集。
2023/06/21 刊行
知られざる領土なき独立国
武田秀太郎 著
聖ヨハネ騎士団、ロードス騎士団の伝統を受け継ぎ1000年、現在、人道支援活動を続ける謎の国の流転と栄光の歴史を、同ナイトに叙任された新進気鋭の物理工学者が紐解く
2023/06/08 刊行
伊東友香 著
誰に愛されたいんだろう 自分に愛されたかった――そうつぶやく著者が、自分を愛せるようになるために、胸の裡からこぼれ出た想いをそのまま綴った56篇の詩。その言葉たちは、どうでもいいことばかりの日常に、救いをもたらしてくれる。リリー・フランキー「ここにある言葉は、歩いてやってくる。そして気がつけば、心の椅子の隅っこにひざを抱えて、座ってる」藤原新也「だれも気づかない底なしの哀しみからこぼれ落ちる慈しみの水滴」鈴木涼美「残された者の引き受けた孤独にこそ、神様は宿るのかもしれない」
2023/06/08 刊行
佐藤賢一 著
有馬喜兵衛、吉岡一門、宍戸某、そして佐々木小次郎。さらには――。「剣聖」とも称される二刀流の達人・宮本武蔵が対峙した数多の強敵との名勝負が、直木賞作家の手で鮮やかに蘇る!
2023/05/24 刊行
三宅香帆 著
名場面があれば小説は勝てる! 『バズる文章教室』等で話題の書評家が、人気作家25人の書いた名場面を例に、「読む技術」と「書く技術」を指南。あなたが書きたい場面を活かすポイントがわかる、創作クラスタ必読の1冊。
2023/05/24 刊行
縄文の鬼、都の妖怪に会いに行く
山折哲雄 著
宗教学の碩学が愛する先達に捧げる人物エッセイ。一人の師も必要とせず独立独歩の精神で生きた棟方志功、筑豊の子どもたちから古都奈良の仏像へ「命がけの転向の旅」をした土門拳、借り物でなく自前の哲学、歴史観、人間観を追求した梅原猛、西洋と東洋のあいだ、科学と宗教のあいだに橋をかけた河合隼雄。生きた世界も時代も異なるが、芯の部分において彼らに共通するものを見出しつつ、それぞれの魅力を味わい深い筆致でつづる。
2023/05/24 刊行
田中ひかる 著
今や看護師は、社会に欠かせない職業である。所定の学校で専門知識や技能を身につけ、国家試験に受かってはじめて就くことのできる専門職であり、人の健康や命を守る尊い職業として、広く認知されている。しかしかつては、「カネのために汚い仕事も厭わず、命まで差し出す賤業」と見なされていた。 家老の娘に生まれながら、この「賤業」につき、生涯をかけて「看護婦」の制度化と技能の向上に努めたのが、大関和(ちか)である。和は離婚して二人の子を育てる母親でもあった。和とともに看護婦となり、彼女を支え続けた鈴木雅もまた、二人の子を持つ「寡婦」であった。 これは近代日本において、看護婦という職業の礎を築いた二人のシングルマザーの物語である。
2023/05/10 刊行
心構え、受けるべき検査、検査結果の見方など、丸ごと徹底解説
森勇磨 著
「あなたは何のために人間ドックを受けていますか?」――人間ドックを「ただ受けただけ」で終わらせてしまわないために、年に一度の健康チェックを完璧に使いこなすワザ、満載です。現役医師YouTuberによる「人間ドックの正しい使い方」。『予防医学ch/内科医監修』の管理人であり、ベストセラー『40歳からの予防医学』著者でもある森勇磨氏の最新書下ろし。
2023/05/10 刊行
「らしさ」をはみ出すヒロインたち
トミヤマユキコ 著
もう「少女」を名乗れない私たちの、人生の答えはマンガにある! 不朽の名作から今が旬のマンガまで、幅広い作品中での女性たちの描かれ方を縦横無尽に語り、現代女性の欲望と生き方を探る。「おもしろい女」「たくましい女」「ハマる女」「嫌な女」……あなたに似た女が、マンガの中にはきっといる。
2023/05/10 刊行