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ヴァンサン・エティエンヌ 文/クレール・ペレ 絵/古川萌 監修/松枝恒典 訳
世界で最も知られた天才画家の一生を語る絵本。生活の一瞬を切り取って、永遠を描き出した画家。《牛乳を注ぐ女》《天文学者》など作品説明も充実しています。小学生低学年から。
2023/11/20 刊行
奥山景布子 著
2023/11/20 刊行
中尾巧 著
「トンボの眼」で見て「柔らか頭」で考え、決断する――。事件捜査にあたっての思考の真髄が明かされる、元検事長によるエッセイ集。
2023/11/20 刊行
僕はこんなふうに生きてきた
養老孟司 著/鵜飼哲夫 聞き手
人生は、なるようになる――これがひとまずの僕の結論です。記憶のはじまりだった父の死、敗戦と衝撃だった教科書墨塗体験、虫採りに夢中だった少年時代、医学部進学と解剖学への道、大学紛争と葛藤、同じ年にやってきたと愛猫と平成のベストセラー、いま一番気になる問題……。養老先生はじめての自伝。
2023/11/20 刊行
穂村弘 著
世界中の人間がみんな私じゃなくて、本当によかった――胃カメラの飲み方を褒められ、似合わない服装に赤面し、おばちゃんの会話術に学ぶ。日常に予期せぬ笑いと魔法が絡みつくエッセイ集
2023/11/20 刊行
ただのぶこ 著
【書店員が選ぶ絵本新人賞2023大賞作品】はるさんは、村で一番若いおばあさん。山あいの谷の小さな村にはもう、十人のおばあさんしか住んでいません。「わたしたちに何ができる?」おばあさんたちは話し合って、みんなで千本の桜を植えることにします。限りある命と、繋がれる想い。過疎の村が時を経て生まれ変わるまでを、大きな視点で優しく描いた物語。
2023/11/10 刊行
稲垣栄洋 著
田んぼさえ見たことないワカモノ相手に悪戦苦闘。オヒシバとメヒシバも見分けられなかった著者が、教授になり人気作家になるまでの雑草戦略。人生で大切な“草”知識、ボーボー育ちます!
2023/11/10 刊行
岸本葉子 著
無理せず、楽しく、心地よく「ちょうど良い」暮らしにリセットしよう。一歩踏み出すヒント満載のエッセイ集。
2023/11/10 刊行
多崎礼 著
魔物の姫に会ったあの時、人生のすべてをかけて、彼らを救うと心に決めた――冬至の晩、煌夜祭で語られるのは人と魔物の誓いの物語。話題沸騰の著者のデビュー作に外伝二篇を加えた決定版。
2023/11/10 刊行
佐藤愛子 著
著者が生まれてから小学校時代まで、両親、姉、時折姿を現す4人の異母兄、乳母、お手伝い、書生や居候、という大家族に囲まれた、甲子園に近い兵庫・西畑の時代を、思い出すままに綴る。『血脈』など、著者の自伝的作品では触れられることのなかった秘蔵のエピソードが満載。幼い「アイちゃん」目線で、“人生で最も幸福だった時代”の暮らしぶり、人間模様を活写する。
2023/11/10 刊行
襷がつなぐ挑戦
読売新聞運動部 著
2024年に第100回を迎える箱根駅伝。ライバルたちの熱い競り合い、逆境からの栄冠、番狂わせの力走……胸躍る勝負の歴史をつづる。
2023/10/23 刊行
相川圭子 著
仏教やキリストと源流であり、5000年の伝統をもつヒマラヤ秘教。世界で二人しかいないヒマラヤ大聖者のひとりである著者が、100年人生の後半を心穏やかに生きる方法を伝授
2023/10/23 刊行
ルイゾン・クジ 文/マルタン・デバ 絵/古川萌 監修/松枝恒典 訳
彫刻家であり、画家であり、建築家であったミケランジェロ。イタリア・ルネサンスでもっとも重要な芸術家の生涯。彼は孤独を好み、休むことなく仕事をしました。小学生低学年から。
2023/10/23 刊行
増補完全版
都筑道夫 著
ミステリイ、SF、怪談、ショート・ショート、時代伝奇……様々なジャンルの実作者・実験者として活躍し続けた著者ならではの、「これから書きたい人」へのアドバイスを網羅。定評ある名著に初書籍化となるエッセイ・対談を大幅に増補した決定版。これぞ「エンタテインメントの書き方」という名のエンタテインメント! 没後二十年記念刊行。(解説・佐々木敦)
2023/10/23 刊行
回送電車Ⅵ
堀江敏幸 著
土に還る。天に昇る。大気中に消え去る。どのような消え方も、ここでは許容されるだろう(「中継地にて」より)。さまざまな媒体の注文に応じて生み出された52篇の小さいけれど大きな世界。変わったことも、変わらないことも実感できる「回送電車」11年ぶりの発車オーライです。
2023/10/23 刊行