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新井素子 著
正彦さんが定年を迎え、さて、これからは一緒にあちこちへ旅を……と思っていた二人。しかし、折しも世の中はコロナで自粛中。そんな中であらたなフェーズを迎えた二人の日々は? シリーズ最新作!
2024/03/08 刊行
柳川範之 著
三日坊主の皆さんへ。学びは「ふまじめ」「マイペース」なほうがいいのです。独学ブームの元祖が『独学という道もある』に、いま注目のリスキリング論を増補。「非常識」な決定版!
2024/03/08 刊行
シングル女子は定年後どこに住む?
元沢賀南子 著
シングル、57歳、職業はフリーランス。「悪条件」の私でも、老後の家は見つかるか。UR賃貸から築古リフォームマンション、地方移住まで、ひとり老後を楽しむ家探しをドキュメント。
2024/03/08 刊行
上巻 新版
司馬遼太郎 著
空海の足跡をたどり、その時代風景のなかに自らを置き、過去と現在の融通無碍の往還によって、日本が生んだ人類普遍の天才の実像に迫る。大きな活字で読みやすくなった司馬文学の最高傑作
2024/03/08 刊行
松浦寿輝 著
1982年刊行の『ウサギのダンス』から、2023年に完成した『人外詩篇』まで、既刊詩集7冊に未刊行詩集2冊を加えた決定版。「解題──著者自身による」を付す。
2024/03/08 刊行
下巻 新版
司馬遼太郎 著
唐から帰朝した空海は、宗教・文学から土木灌漑まで八面六臂の活躍を続ける。その死の秘密をもふくめて描く完結篇。著者積年の思索が結実した記念碑的大作。昭和五十年度芸術院恩賜賞受賞。
2024/03/08 刊行
Dデイからパリ解放まで
ジョン・キーガン 著/並木均 訳
第二次世界大戦の大転換となった史上最大の作戦を、著名な軍事史家が名将たちの思惑と作戦立案の経緯、参加した様々な民族の気質を考察しながら、英米独仏、カナダ、ポーランド軍の各部隊の来歴と奮闘を描く。戦況図・部隊名索引付
2024/03/08 刊行
壊れたアメリカの法制度
ジェド・S・レイコフ 著/川崎友巳/佐藤由梨/堀田周吾/宮木康博/安井哲章 訳
他のどの国よりも多くの人たちを刑務所送りにしているアメリカ。その司法制度の暗部をえぐり出し、現実的な改善案を大胆に提示する。日本の社会や制度の問題についても示唆に富む。
2024/02/21 刊行
風元正 著
「奴隷の思想を排す」に始まる孤高の批評家の軌跡を丹念に跡づけつつ、「戦後日本」の意味を問い直す、ラディカルな批評の誕生
2024/02/21 刊行
下村敦史 著
何かが起こりそうな洋館を建てたいんだよ――。著者の自邸を舞台にした、前代未聞のミステリー!
2024/02/21 刊行
南伸坊 著
余白を楽しむ、大人のマンガ。奇妙でおかしな中国怪異の世界を描いた『仙人の壺』『李白の月』を合本、新作描き下ろし作品を収録。
2024/02/21 刊行
チベット潜入ルートを探る三十年の旅
根深誠 著
鎖国時代のチベットに日本人として初めて潜入した僧・河口慧海。謎に満ちたその経路をついに解明する! 30年以上にわたり調査を重ねてきた第一人者による、書き下ろしノンフィクション。
2024/02/21 刊行
大江健三郎/江藤淳 著
2024/02/21 刊行
凪良ゆうの世界
凪良ゆう 著
二度の本屋大賞受賞、BL作品の世界的大ヒットを成した人気作家が語る、小説への思いとは? 対談やコミカライズ、全作品インタビューを1冊にまとめた、凪良ゆうを深く知るための必読書!
2024/02/21 刊行
保阪正康 著
社会派推理の開拓のみならず、小説、ノンフィクション、古代史、現代史など、領域を自在に超えた執筆活動を展開し、「国民作家」の名をほしいままにした松本清張。その膨大な仕事のなかでも、自らの同時代史に取り組んだ『昭和史発掘』『日本の黒い霧』は重要な柱といえる。清張は、軍部をはじめとする国家権力、二・二六事件で蹶起した将校たちにどのような眼差しをむけていたか。占領期に起きた不可解な事件をいかに捉えていたか。没後30年を経て、清張史観はいかに評価されるべきか。松本清張から「時代の記録者」としてバトンを託された著者が清張史観の核心を平易な文体で伝える。阿刀田高、加藤陽子各氏との対話を収録。
2024/02/21 刊行