
日本の中世(1)
中世のかたち
石井進 著
源頼朝が足柄山に腰かけ両足で東の外ケ浜、西の鬼界ケ島を踏んでいる、安達盛長の夢は何を意味するか――北の境界地域や鎌倉、各地の市に集う人びとから明らかになる「中世」の実像。
書誌データ
- 初版刊行日2002/2/10
- 判型四六判
- ページ数328ページ
- 定価本体2400円(税別)
- ISBNコードISBN978-4-12-490210-5
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