1500冊を超える膨大な新刊の頂点に立つのはこの本だ!

 中央公論新社が主催する「新書大賞」は、1年間に刊行されたすべての新書から、その年「最高の一冊」を選ぶ賞です。
 今回で第10回を数える同賞は、第1回に福岡伸一著 『生物と無生物のあいだ』、第2回は堤未果著『ルポ 貧困大国アメリカ』、第3回は内田樹著『日本辺境論』を大賞に選出し、出版界に大きな反響を呼びました。
 今回の「新書大賞2017」では、2015年12月~2016年11月に刊行された1300点以上の新書を対象に、有識者、書店員、各社新書編集部、新聞記者など新書に造詣の深い方々75人に投票していただいた結果、橘 玲著『言ってはいけない』(新潮新書)が 大賞に輝きました。
 20位までのランキングと講評など詳細は2017年2月10日発売の『中央公論』3月号に掲載されています。

大賞受賞の贈賞式・記念講演を「写真と音声」で
音声を再生する
2011

橋爪大三郎・大澤真幸
『ふしぎなキリスト教』(講談社現代新書)

音声を再生する
2011

村山 斉『宇宙は何でできているのか』(幻冬舎新書)

音声を再生する
2010

内田 樹『日本辺境論』(新潮新書)

中央公論3月号(2/10発売)
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歴代大賞もチェック!

新書大賞2017 ベスト5
  • 言ってはいけない
    橘 玲 新潮新書
  • 人口と日本経済
    吉川 洋 中公新書
  • 日本会議の研究
    菅野 完 扶桑社新書
  • 下り坂をそろそろと下る
    平田 オリザ 講談社現代新書
  • 応仁の乱
    呉座勇一 中公新書
新書大賞2016 ベスト5
  • 京都ぎらい
    井上章一 朝日新書
  • 生きて帰ってきた男
    小熊英二 岩波新書
  • イスラーム国の衝撃
    池内恵 文春新書
  • 多数決を疑う
    坂井豊貴 岩波新書
  • 下流老人
    藤田孝典 朝日新書
新書大賞2015 ベスト5
  • 地方消滅
    増田寛也 編 中公新書
  • 資本主義の終焉と歴史の危機
    水野和夫 集英社新書
  • ハンナ・アーレント
    矢野久美子 中公新書
  • 愛と暴力の戦後とその後
    赤坂真理 講談社現代新書
  • 最貧困女子
    鈴木大介 幻冬舎新書
新書大賞2014 ベスト5
  • 里山資本主義
    藻谷浩介・NHK広島取材班 
    角川oneテーマ21
  • 犬の伊勢参り
    仁科邦男 平凡社新書
  • ㈱貧困大国アメリカ
    堤 未果 岩波新書
  • 野心のすすめ
    林 真理子 講談社現代新書
  • 来るべき民主主義
    國分功一郎 幻冬舎新書
新書大賞2013 ベスト5
  • 社会を変えるには
    小熊英二 講談社現代新書
  • 田中角栄
    早野 透 中公新書
  • 日本近代史
    坂野潤治 ちくま新書
  • わかりあえないことから
    平田オリザ 講談社現代新書
  • 聞く力
    阿川佐和子 文春新書
新書大賞2012 ベスト5
  • ふしぎなキリスト教
    橋爪大三郎・大澤真幸 講談社現代新書
  • 昭和天皇
    古川隆久 中公新書
  • TPP亡国論
    中野剛志 集英社新書
  • 武器としての決断思考
    瀧本哲史 星海社新書
  • 女子校育ち
    辛酸なめ子 ちくまプリマー新書
新書大賞2011 ベスト5
  • 宇宙は何でできているのか
    村山 斉 幻冬舎新書
  • デフレの正体
    藻谷 浩介 角川oneテーマ21
  • 街場のメディア論
    内田 樹 光文社新書
  • 競争と公平感
    大竹 文雄 中公新書
  • 伊藤博文
    瀧井 一博 中公新書
新書大賞2010 ベスト5
  • 日本辺境論
    内田 樹 新潮新書
  • 差別と日本人
    野中広務、辛淑玉 角川oneテーマ21
  • 音楽の聴き方
    岡田暁生 中公新書
  • 戦後世界経済史
    猪木武徳 中公新書
  • ノモンハン戦争
    田中克彦 岩波新書
新書大賞2009 ベスト5
  • ルポ 貧困大国アメリカ
    堤 未果 岩波新書
  • 強欲資本主義 ウォール街の自爆
    神谷秀樹 文春新書
    できそこないの男たち
    福岡伸一 光文社新書
    電車の運転
    宇田賢吉 中公新書
新書大賞2008 ベスト5
  • 生物と無生物のあいだ
    福岡伸一 講談社現代新書
  • となりのクレーマー
    関根眞一 中公新書ラクレ
  • 1997年―世界を変えた金融危機
    竹森俊平 朝日新書

投票システムについて

有識者、書店員、各社新書編集部、新聞記者などに、前年発行(奥付表記)の新書から「読んで面白かった、内容が優れていると感じた、おすすめしたいと思った」5点を挙げていただき、1位10点、2位7点、3位5点、4位4点、5位3点で総合得点を集計しました。得点が同じ場合は1位の票数の多いものを上位としました。新書編集部については原則として編集長に投票をお願いしています(公平を期すため自著、自社作品への投票はご遠慮いただきました)。