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戦闘的自由主義者の真実
松井慎一郎 著
人格の成長を第一と考える理想主義を提唱し、昭和期の学生の必読書『学生に与う』を著した思想家・河合栄治郎。彼の生涯は戦いの連続であった。中学校でのいじめにはじまり、保身に走る官僚、派閥抗争に明け暮れる大学教授、そしてファシズムに傾斜していく軍部に対し、自らの信念を貫き通した彼は、まさに「戦闘的自由主義者」であった。新発見の史料によって生涯・思想・後世への影響を詳説。いま明かされる、真実の河合栄治郎とは。