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女学校と女学生

教養・たしなみ・モダン文化

稲垣恭子 著

旧制高等女学校の生徒たちは、戦前期の女性教養層を代表する存在だった。同世代の女性の大多数とはいえない人数であったにもかかわらず、明治・大正・昭和史の一面を象徴するものだったことは疑いない。本書は、彼女たちの学校教育、家庭環境、対人関係の実態を検証する試みである。五〇年弱しか存在しなかったにもかかわらず、消滅後も、卒業生たちの思想と行動をコントロールし続けた特異な文化の再発見。

書誌データ

  • 初版刊行日2007/2/25
  • 判型新書判
  • ページ数256ページ
  • 定価本体780円(税別)
  • ISBNコードISBN978-4-12-101884-7

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