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中公新書

長州戦争

幕府瓦解への岐路

野口武彦 著

どんな戦争も後世へのメッセージを残している。長州戦争は徳川幕府の命取りとなった戦争である。勝利した長州藩は、後に『防長回天史』を編纂し、この戦争を明治維新への大きな一歩と位置づけた。しかし、幕府側はこの敗戦を総括するに至らず、敗戦の責任者すら明確ではない。幕府はなぜ戦争に踏み切り、どう戦って負けたのか。開戦前夜から敗戦処理までを克明に描き、長州戦争が現代に残したメッセージを読む。

書誌データ

  • 初版発行日2006/3/25
  • 判型新書判
  • ページ数288ページ
  • 定価861円(本体820円)
  • ISBNコードISBN978-4-12-101840-3
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