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中公新書

幕府歩兵隊

野口武彦 著

幕府歩兵隊をご存じだろうか。幕末の徳川幕府には近代装備の兵士がいた。水戸の天狗党とたたかい、長州の奇兵隊とたたかい、薩摩の小銃隊とたたかい、幕府瓦解の後は、関東・東北・北海道を転戦し、全官軍を向こうにまわして最終ラウンドを飾った。幕末の歩兵は、サムライでもなく帝国陸軍の兵隊でもなかった。この歩兵隊という特定の視界から幕府倒潰の秘密に迫る回路を探り、彼らを歴史の主役に抜擢する。

書誌データ

  • 初版発行日2002/11/25
  • 判型新書判
  • ページ数256ページ
  • 定価903円(本体860円)
  • ISBNコードISBN978-4-12-101673-7
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