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物語 ドイツの歴史

ドイツ的とはなにか

阿部謹也 著

ヨーロッパの中央にあって四囲に国境をもつドイツは、隣国とさまざまな軋轢を経験する中で特有の国民感情を醸成してきた。しかも中世以来のアジール(庇護権)の理念は近代以後も呪術的なものを抱え込みながら生き残っている。ヨーロッパ連合が結成され、国境線が事実上の意味を失いつつある現在、その進捗はドイツにどのような変化をもたらすのだろうか。ドイツの誕生から今日にいたる歴史に、・ドイツ的・とは何かを思索する。

書誌データ

  • 初版刊行日1998/5/25
  • 判型新書判
  • ページ数360ページ
  • 定価本体860円(税別)
  • ISBNコードISBN978-4-12-101420-7

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