ホーム > 新書 > 大化改新
遠山美都男 著
六四五年六月、中大兄皇子と中臣鎌足は国政改革最大の障害である蘇我蝦夷・入鹿父子を武力で排除した。これが大化改新とよばれる政変の序幕になったという筋書はあまりにも有名である。だが、これに関して残された史料は、中大兄・鎌足中心に事件を描いた極めて偏ったものであった。クーデターの真の目的は何であったのか。そしてその首謀者は一体誰だったのか? 定説化しているクーデターの謎を検証し、大化改新の実像に迫る。
投稿されたお客様の声は、弊社HP読者の声一覧ページ、または新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。