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今野敏 著
「誠司、映画は好きか?」阿岐本組は、組長の器量と人望で生き残ってきた、昔ながらのヤクザ。そんな組長・阿岐本雄蔵の元に次々と持ちかけられる一風変わった相談に、代貸の日村誠司はいつも振り回されていた。今度は潰れかけている映画館を救え!? 厳しい業界事情もさることながら、存続を願う「ファンの会」へ嫌がらせをしている輩の存在が浮上し……。大好評「任侠」シリーズ第五弾!〈解説〉野崎六助
2023/04/21 刊行
今野敏 著
今度は、潰れかけている映画館を救え!? 昔ながらのヤクザ・阿岐本組は、今日も世のため人のために奔走する! 大好評シリーズ第五弾。〈解説〉野崎六助
2023/04/21 刊行
今野敏 著
ヤクザが人と会社を立て直す「任侠」シリーズ第6弾。今度の舞台はオーケストラ! まさかの事件発生で、あの警視庁捜査一課・碓氷弘一がやってきて……。阿岐本組、大ピンチ!?
2022/06/21 刊行
今野敏 著
義理人情に厚いヤクザの親分・阿岐本雄蔵のもとには、一風変わった経営再建の話が次々舞い込んでくる。今度は公演間近のオーケストラ!? ヤクザということがばれないように、コンサルティング会社の社員を装う代貸の日村。慣れないネクタイを締めるだけでもうんざりなのに、楽団員同士のいざこざが頻発する。そんな中、指揮者が襲撃される事件が発生! 警視庁捜査一課からあの名(?)刑事がやってきて……。
2022/06/21 刊行
家元を笑わせた男たち
立川談志 著
任侠・落田八郎、歌手・ジミー時田、そして毒蝮三太夫。人生の師匠に捧げた『酔人・田辺茂一伝』に続く、破天荒な男たちとの友情物語。〈解説〉毒蝮三太夫
2022/04/20 刊行
家元を笑わせた男たち
立川談志 著
センスに惚れた。笑わせられた。この談志を客に選びやがった――愛嬌と哀愁が漂う任侠の男・落田八郎。不思議な天才ウエスタン歌手・ジミー時田。そして親友・毒蝮三太夫。人生の師匠に捧げた『酔人・田辺茂一伝』に続き「書き残しておきたい」と綴られた、三人の友への家元流ラブレター。〈解説〉毒蝮三太夫
2022/04/20 刊行
今野敏 著
こんな時代に銭湯を立て直す!? 頭を抱える日村に突然、阿岐本が「みんなで道後温泉に行こう」と言い出し……。「任侠」シリーズ第四弾!〈解説〉関口苑生
2021/02/25 刊行
今野敏 著
日村誠司が代貸を務める阿岐本組は、小さいながらも人情味溢れる昔ながらのヤクザ。人望の篤い親分・阿岐本雄蔵の元には一風変わった経営再建の相談が次々持ちかけられる。今度の舞台は古びた銭湯!? 乗り気な組員たちの一方、不安でいっぱいの日村。こんな時代にどうやって……。そして阿岐本組は銭湯の勉強と福利厚生(?)を兼ねてなぜか道後温泉へ――。大好評「任侠」シリーズ第四弾! 〈解説〉関口苑生
2021/02/25 刊行
山田詠美/安部譲二 著
8人の女性と9回結婚、任侠を生きた安部譲二の波瀾万丈な人生経験を、30年来の友人である作家・山田詠美が引き出す。対談が始まったころ、まだ独身だった山田さん。対談と同時進行で、10歳年下の現在の夫君と恋愛が始まり、結婚に至った(プロポーズは、本書対談取材で訪れた京都にて。その様子も収録)。さらには、76歳の安部さんの「人生最後の恋愛」も勃発し、家出をして彼女の家に転がり込む、などのハプニングも・・・。著者二人の山あり谷あり、「人生劇場」の様相を呈している。山田さんによる安部さん追悼文「ベストフレンド4ever」収録。【解説】宇垣美里 『人生相談劇場』改題
2020/05/29 刊行
今野敏 著
日村誠司が代貸を務める阿岐本組は所帯は小さいが、世の中からはみ出た若い者を抱えて、天下に恥じない任侠道を貫いてきた。ところが最近、一部の地元民から暴力団追放の動きが起こり、めっきり肩身が狭くなった。そんな中、今回、組長が持ち込んだのは病院の再建話。日村は、個性豊かな子分たちと、潰れかけた病院の建て直しに奔走するが……。笑いあり涙ありのお馴染み「任侠」シリーズ第三弾! 〈解説〉関口苑生
2015/10/25 刊行
今野敏 著
日村誠司が代貸を務める阿岐本組は、ちっぽけながら独立独歩、任侠と人情を重んじる正統派のヤクザだ。そんな組を率いる阿岐本雄造は、度胸も人望も申し分のない頼れる組長だが、文化的事業に目のないところが困りもの。今回引き受けてきたのは、潰れかかった私立高校の運営だった。百戦錬磨のヤクザも嘆くほど荒廃した学園を、日村たちは建て直すことができるのか。大人気の「任侠」シリーズ第二弾! 〈解説〉西上心太
2015/10/25 刊行
今野敏 著
日村誠司が代貸を務める阿岐本組は、今時珍しく任侠道をわきまえたヤクザ。その阿岐本組長が、兄弟分の組から倒産寸前の出版社経営を引き受けることになった。舞い上がる組長に半ば呆れながら問題の梅之木書房に出向く日村。そこにはひと癖もふた癖もある編集者たちが。マル暴の刑事も絡んで、トラブルに次ぐトラブル。頭を抱える日村と梅之木書房の運命は? 「任侠」シリーズ第一弾(『とせい』を改題)。 〈解説〉石井啓夫
2015/10/25 刊行
今野敏 著
日村が代貸を務める阿岐本組は今時珍しく任侠道を弁えたヤクザ。その組長が倒産寸前の出版社経営を引き受け……。『とせい』改題。「任侠」シリーズ第一弾。
2015/09/23 刊行
今野敏 著
今度の舞台は病院!? 世のため人のため、阿岐本雄蔵率いる阿岐本組が、病院の再建に手を出した。大人気「任侠」シリーズ第三弾。〈解説〉関口苑生
2015/09/23 刊行
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2013/07/15 刊行