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〈ジウ〉サーガ4
誉田哲也 著
在日朝鮮人会社社長殺人事件の捜査で対立する公安外事二課と捜査一課の男たち。銃声轟く国境の島・対馬で、彼らを待っていた真実とは。〈解説〉宇田川拓也
2024/03/19 刊行
〈ジウ〉サーガ4
誉田哲也 著
新宿で在日朝鮮人会社社長が殺害された。被害者を内偵中だった公安外事二課は、密かに捜査を開始。だが、事件背後の不審な人脈を手繰っていた捜査一課の東警部補が、彼らの前に現れる――。CIAも血眼で行方を追う「アイアン」とは何か。激しく対立する刑事と公安の男たち。国境の島・対馬で彼らを待つ恐るべき真実とは。〈解説〉宇田川拓也※以前配信されていた『国境事変』と本編は同内容になります。
2024/03/19 刊行
誉田哲也 著
臓器を抉られた死体は、破滅の前触れか、反撃の狼煙か――。各所で続出する不気味な事件。そして「歌舞伎町セブン」に、かつてない危機が迫る……。〈ジウ〉サーガ、待望の最新長篇!
2023/06/21 刊行
誉田哲也 著
生きながらにして臓器を摘出された死体が発見された。東弘樹警部補らは懸命に捜査にあたるが、二ヶ月が経っても被害者の身元さえ割れずにいた。一方、陣内陽一の店「エポ」に奇妙な客が集団で訪れた。緊張感漂う店内で、歌舞伎町封鎖事件を起こした「新世界秩序」について一人の女が話し始める。「いろいろな誤解が、あったと思うんです」――。各所で続出する不気味な事件。そして「歌舞伎町セブン」に、かつてない危機が迫る……。シリーズ累計300万部突破!〈ジウ〉サーガ、待望の最新長篇。
2023/06/21 刊行
新装版
誉田哲也 著
恋も仕事も中途半端な若手社員・瀬野梢恵に、突如下ったとんでも社命。それは、日本の未来を変えるかもしれないものだった!? 〈解説〉田中昌義
2023/05/25 刊行
新装版
誉田哲也 著
理化学実験用ガラス器機メーカーの「役立たず社員」瀬野梢恵・二四歳に、まさかの社命が下された! それは、単身長野に赴き、新燃料と注目されるバイオエタノール用米栽培の協力農家の獲得だった。行く先々で断れ続け、なりゆきで農業見習いを始める梢恵。だが多くの出会いが、恋も仕事も中途半端だった彼女を変えてゆく――。〈解説〉田中昌義
2023/05/25 刊行
== 特集 ==団塊の花道◆僕たちはどう死ぬのか好き勝手やってきたから最後までやりたいことを▼テリー伊藤◆最後に頑張るときが来た!男は島耕作、女は毒親嫌われた世代の正の遺産は▼上野千鶴子◆自己イメージ、消費、健康意識、夫婦関係……データで見る団塊のリアル▼斉藤 徹◆〔対談〕「老害」批判をこえて「リベラル世代」の政治家が築いたもの▼海江田万里×古賀伸明◆2040年の社会をイメージし、逆算で考える高齢者の急増に社会保障は耐えられるか▼香取照幸◆超高齢社会を乗り切るべく「生涯観」の刷新を「平均的な人生」を後続の世代に押し付けないために▼筒井淳也◆〔対談〕世代間対立は先鋭化するのか前例踏襲の限界と団塊ジュニアの抱える困難▼永田夏来×西田亮介======【時評2023】●移民政策が生み出すドイツのダイナミズム▼岩間陽子●「高齢者の集団自決」発言の背景にあるもの▼井上智洋●同性婚をめぐる「人権」と「特権」のあいだ▼河野有理◆計量分析から考察する政治体制、同盟、核兵器独裁者はなぜ向こう見ずな戦争を起こすのか?▼安中 進◆外交スピーチライターは『安倍晋三 回顧録』をどう読んだか息遣い、口調が蘇る▼谷口智彦 聞き手 清野由美◆〔対談〕狭間の国、日本から世界を見るウクライナ戦争のいま、問われる文化の力▼青木 保×廣瀬陽子== 特集 ==ポスト・トランプのアメリカ◆世代論が照らす政治地図これから10年は民主党の時代へ▼横江公美◆共和党が掘り起こした票田白人労働者の怒りは持続するか▼ジャスティン・ゲスト◆ネオコン、ペイリオコン、オルトライト、ポストリベラル保守……変容と再編が進むアメリカの保守主義▼井上弘貴◆フランクリン・ルーズベルト以来の伝統が揺らぐ!?混迷の時代を映す大統領図書館▼豊田恭子======●学問と政治~新しい開国進取 安全保障編【第5回】『日本改造計画』 小沢一郎氏との関わり▼北岡伸一◆プラザ合意の立役者が語る世界経済と通貨制度の現在・過去・未来▼大場智満◆〔対談〕地図と流域から探る防災の知恵二刀流で身を守れ▼岸 由二×今尾恵介◆マイノリティの視点から考える本当の多様性とは?▼乙武洋匡《好評連載》●ロバート キャンベルの1冊対談集【第9回】難民問題のヒントが江戸にあり?▼渡部カンコロンゴ清花 聞き手 ロバート キャンベル●冒険の断章【第39回】鹿狩りと調和的アプローチ▼角幡唯介●炎上するまくら【第76回】擬古典が古典になる日▼立川吉笑《新連載小説》●邪行のビビウ【第1回】▼東山彰良《連載小説》●ジウX【第8回】▼誉田哲也
2023/03/22 刊行
== 特集 ==独裁が崩れるとき◆〔対談〕二つの権威主義体制を徹底解剖プーチンと習近平の急所はどこにあるのか?▼小泉 悠×熊倉 潤◆歴史は再び自由民主主義へと弧を描く▼筒井清輝◆「アラブの春」の挫折と教訓▼酒井啓子◆白紙革命は習一強崩壊の号砲か?Z世代が揺さぶる中国のこれから▼安田峰俊◆「分断国家」東ドイツ 社会主義体制の崩壊▼河合信晴◆インターネットは再び民主化の武器になるのか?変貌する監視体制と市民意識▼山本達也◆〔対談〕歴史に見る独裁と統治のリアル▼君塚直隆×池田嘉郎======【時評2023】●改革と革命とPTA▼岩間陽子●柄谷行人の思想と日本経済の衰退▼井上智洋●福沢諭吉と「二月の勝者」▼河野有理◆国家転覆計画の背景を読む「帝国市民運動」及び「最後の世代」から見るドイツの思想的分断▼今野 元●学問と政治~新しい開国進取 安全保障編【第4回】憲法改正の方向と安保を論じる▼北岡伸一◆〔鼎談〕憲政史上最長政権の軌跡回顧録が明かす安倍政治の戦略と人事▼菅 義偉×北村 滋×橋本五郎== 新書大賞2023 ==●新書通106人が厳選した 年間ベスト20●大賞受賞者に聞く『現代思想入門』学術を身体的に咀嚼し、社会と?ぐ▼千葉雅也●2位『映画を早送りで観る人たち』稲田豊史、 ●同『人類の起源』篠田謙一ほかベスト20レビュー●〔編集者鼎談〕潜在需要を掘り起こす腕利きの3人ヒット作のつくり方▼栗原一樹×田頭 晃×多根由希絵●インタビュー▼詩の世界でも問われ始めた古くて新しいジェンダー[文月悠光]▼歴史と現代は地続き 時事の見取り図を手にするために[山崎怜奈]●小川さやか、斎藤幸平、鈴木涼美、原 武史……目利き48人が選ぶ2022年私のオススメ新書======◆知識人と政治の有益な緊張関係のために政治学者・矢部貞治の軌跡から何を学ぶか▼井上寿一◆〔対談〕没後1年を機に捉え直す作家としての石原、現象としての慎太郎▼猪瀬直樹×鹿島 茂《好評連載》●冒険の断章【第38回】〈実在の精髄〉とは何か▼角幡唯介●炎上するまくら【第75回】扇子と手ぬぐい▼立川吉笑《連載小説》●ジウX【第8回】▼誉田哲也
2023/02/22 刊行
== 特集 ==大学再編で日本は生き残れるか◆〔緊急調査〕「10兆円ファンド」にこれだけは言いたい研究力トップ25大学 学長アンケート▼北大、東北大、筑波大、千葉大、慶大、芝浦工大、順天堂大、電通大、東大、東京医科歯科大、東工大、東京農工大、早大、横国大、金沢大、名大、豊橋技術科学大、京大、阪大、大阪公立大、神戸大、岡山大、広島大、九大、熊本大◆アンケートから見えてきた学長のホンネ▼小林哲夫◆〔対談〕東京工業大学 東京医科歯科大学 2024年に統合世界で勝負する大学に▼益 一哉×田中雄二郎◆経営・距離・新型コロナをめぐって現場から見た北海道3大学の統合▼江頭 進◆新大学では「日本のMIT」も「第2のビル・ゲイツ」も目指さない実学を重視したエンジニア養成を▼西 和彦◆戦後大学史上、第4の衝撃大学ファンドと国際卓越研究大学がもたらすもの▼石原 俊◆ドイツの大学改革に学ぶもの統制と自律のバランスをどう取るか▼竹中 亨======【時評2023】●“ローカル線世界”から考える▼岩間陽子●「富国」なしの「強兵」は亡国への道▼井上智洋●『すずめの戸締まり』に見る〈うしろめたさ〉の共同性▼河野有理◆アバター化技術による教育効果への期待メタバースは一時的な流行に終わらない▼雨宮智浩●学問と政治~新しい開国進取 安全保障編【第3回】有識者会議に初参加し日本とアジアを考える▼北岡伸一◆視界不良の台湾海峡情勢統一地方選大敗で近づく「蔡英文時代」の終焉▼野嶋 剛◆反ゼロコロナの「白紙デモ」で一強体制は変わるか習近平が習近平でなくなる日▼城山英巳== 特集 ==ポスト黒田に待ち受ける難題◆商品・労働・金融の価格競争をいかに正常化するか賃上げの好機を逃さず「慢性デフレ」から脱却を▼渡辺 努◆2%物価目標は維持するべきか「微害微益」の異次元緩和で得た教訓▼門間一夫◆日本経済10年の軌跡と今後のシナリオアベノミクス後をいかに乗り切るか▼片岡剛士======◆〔対談〕企業経営も家計も基本は同じお金を軸に人生を考える▼芳井敬一×原田ひ香◆リモートワーク、成果主義、副業解禁……コロナ禍で変わった「働き方」を検証する▼常見陽平◆六波羅探題、宝治合戦、幕府滅亡……「鎌倉殿の13人」以後の北条氏をめぐるブックガイド▼鈴木由美《好評連載》●冒険の断章【第37回】筋トレと実在▼角幡唯介●炎上するまくら【第74回】「ファシリテーター」って? ▼立川吉笑《短期集中連載》●今、こんな本を読んでます【第2回】空から落ちてきた話▼村田喜代子《連載小説》●チャンバラ【最終回】▼佐藤賢一●ジウX【第7回】▼誉田哲也
2023/01/23 刊行
新装版
誉田哲也 著
暴力団事務所との接触で、若き通信社記者は、ある誘拐殺人事件の犯行映像がネット配信されている事実を知るが……。慟哭のミステリー。〈解説〉瀬木広哉
2023/01/20 刊行
== 特集 ==効率重視の教養は本物か◆文字リテラシーを守るために何ができるか▼武田 徹◆〔鼎談〕ファストな社会の歩き方倍速視聴から誇示的消費まで▼稲田豊史×レジー×佐々木チワワ◆真に面白いものは本とヒューマニティから生まれる▼落合陽一◆新自由主義の行き着く先で加速する社会に抗うために▼木澤佐登志◆強制的なつながりが縮小する時代最適化・リスク回避を目指す人間関係の行く末▼石田光規◆音楽の聴き方に見る時間のリベラリズム▼鮎川ぱて◆流行りのビジネス書と「論破」ブームが生み出す不毛地帯面白い知的作業のために何ができるか▼堀元 見======【時評2023】●戦争を終える時▼岩間陽子●日本が「安い国」になった本当の理由とは?▼井上智洋●「偽史」とフィクション▼河野有理●学問と政治~新しい開国進取 安全保障編【第2回】世界史的変動の中で日本の責任を考える▼北岡伸一== 特集 ==第三極のリアリズム外交◆なぜロシアに配慮するのか?「四面楚歌」で行き詰まるインドの伝統的外交▼伊藤 融◆米中露との関係で独自の存在感主体的なプレイヤーASEANとグレーな世界▼大庭三枝◆第二次世界大戦が教えるもの中立国の支持を失い、孤立した戦前日本▼加藤聖文======◆中国で6年投獄された日本人男性が独白スパイに仕立てられても日中関係への思いは不変▼鈴木英司◆〔ルポ〕ふるさと納税への依存が地域を劣化させる「違反自治体」から見える制度の矛盾▼葉上太郎◆だれが佐野眞一を殺したのか▼横田増生◆10年後に「読む」民主党政権 蹉跌の歴史を知るためのブックガイド▼urbansea◆〔対談〕戦争という「ストーリー」の彼方を描く『ペリリュー ─楽園のゲルニカ─』×『南洋のエレアル』▼武田一義×中路啓太《好評連載》●炎上するまくら【第73回】NHK新人落語大賞▼立川吉笑●冒険の断章【第36回】三島が『金閣寺』で確立した哲学▼角幡唯介《短期集中連載》●今、こんな本を読んでます【第1回】飛ぶ話▼村田喜代子《連載小説》●チャンバラ【第11回】▼佐藤賢一●ジウX【第6回】▼誉田哲也
2022/12/21 刊行
== 特集 ==隣にいる殺人者◆〔対談〕凶悪犯罪から垣間見る日本社会事件・犯人・メディア▼磯部 涼×インベカヲリ★◆統計が示す反直感的ファクトゼロ年代以降の殺人を犯罪学から読み解く▼岡邊 健◆小説と犯罪物語なき時代のテロ▼島田雅彦◆「革命」志向から若者論・世代論に向かい、そして……「犯罪論」の時代▼パンス◆高齢者はなぜキレやすいのか▼川合伸幸◆麻薬、移民、ヘイト・クライム……3億丁を超える銃が流通するアメリカの過去と現在▼西山隆行======【時評2022】●台湾危機と日本外交の役割▼井上正也●これからも時評は成立するのか▼坂井豊貴●増える遭難、登山の魅力▼小川さやか◆戦略論の世界的権威が説く ウクライナ戦争は「18世紀の戦争」である▼エドワード・ルトワック 聞き手・翻訳:奥山真司◆「新しい資本主義」を経済学的に検討する「貯蓄から投資へ」で資産所得は倍増するか▼二神孝一◆脱派閥を掲げた派閥の歴史清和会の誕生▼井上正也《新連載》●学問と政治~新しい開国進取 安全保障編【第1回】学者が書斎の外に出るまで▼北岡伸一== 特集 ==国防のリアル◆運用重視、反撃能力、防衛費増額……「安保三文書」改定がもたらす政策の変化▼千々和泰明◆意識調査からみた日本人の自衛隊像「関心派」と「無関心派」の間で深まる分断▼吉田 純◆相次ぐ企業の撤退なぜ日本の防衛産業は育たないのか▼清谷信一======◆〔ルポ〕スペイン銃撃犯安楽死事件犯罪加害者の「死ぬ権利」は認められるのか▼宮下洋一◆国際結婚破綻に伴い海外から批判の声日本は「子の連れ去り大国」▼佐藤友紀◆出会いの新地平オンライン婚活プラットフォームの現代史▼佐藤 信◆〔対談〕令和マンガ事情ジャンプ+、ウェブトゥーン、新人発掘と編集者……▼石岡良治×川勝徳重●中公新書、創刊のころ起点としての1962年《好評連載》●冒険の断章【第35回】世界をとらえるのは認識か行為か▼角幡唯介●炎上するまくら【第72回】クラウドファンディングで考えた▼立川吉笑《連載小説》●チャンバラ【第10回】▼佐藤賢一●ジウX【第5回】▼誉田哲也
2022/11/21 刊行
新装版
誉田哲也 著
これは神の悪戯か、一冊の本が狂わす人間の運命――表題作をはじめ、万華鏡の如く広がる七つの小説世界。新たに五つの掌篇を収録。〈解説〉瀬木広哉
2022/08/23 刊行
新装版
誉田哲也 著
父の書斎で見つけた奇妙な本。『あなたの本』と題されたそれを開くと、自分の誕生から現在までが、なに一つ違わず記されていた。このまま読み進めれば、未来までもわかってしまうのか。先のページをめくるか否か、悩みぬいた男の決断は――。人気作家の多彩な作風を堪能できる七つの物語に加え、あらたに五つの掌篇を収録。〈解説〉瀬木広哉
2022/08/23 刊行
== 特集 ==安倍政治が遺したもの◆「趣味は安倍晋三」 支えた22年間 私にとってあこがれだった▼菅 義偉/聞き手:川嶋三恵子◆自民党最大派閥の長老の証言あうんの呼吸で「3期目」に備え▼森 喜朗/聞き手:望月公一◆保守の矛盾を体現した政治家▼佐伯啓思◆原敬暗殺との対比から見えるもの対立のデモクラシーから対話の民主主義へ▼清水唯一朗◆「宰相安倍晋三論」吉田ドクトリンに代わる新外交路線を築く▼細谷雄一◆道半ばのアベノミクス その経緯と未来▼飯田泰之◆「生涯の秘書官」が見た安倍総理政治理念と勝負勘 ドゴールに匹敵する存在だった▼北村 滋======【時評2022】●国葬をめぐるポリティクス▼井上正也●ギャンブラーと政治家▼坂井豊貴●政党マッチングと個人の倫理▼小川さやか◆家計と政策の視点で考える止まらぬインフレといかに対峙すべきか▼森永康平◆お金、サービス、看取り……介護施設はどのように選べばいいのか▼池上直己◆ルーブル高、原油高のゆくえロシア制裁は世界経済に何をもたらすか▼西谷公明◆国際協力の課題を語る[下]利他主義で深まる貢献 日本の強さの源泉に▼北岡伸一/聞き手:伊藤俊行== 特集 ==現代戦の洗練と野蛮◆〔対談〕サイバーや宇宙利用は手段 戦いを決する量・質・外交▼土屋大洋×鈴木一人◆衛星をめぐる攻防の舞台戦場としての宇宙▼青木節子◆改めて問われる「資源小国」日本の覚悟▼白鳥潤一郎◆ウクライナでも暗躍する民間軍事会社の実態▼黒井文太郎◆「女性兵士」は何を求められているのか▼佐藤文香◆〔対談〕国内外の潮流を考える歴史修正主義と現代社会▼武井彩佳×倉橋耕平======== 特集 ==大東亜共栄圏の残影◆東亜新秩序から大東亜共栄圏、そして戦後秩序へ近代日本のアジア新秩序構想をたどる▼武田知己◆帝国解体がもたらした悲劇忘れられた「南方」の戦時と戦後▼石原 俊◆清沢洌、石橋湛山、石原莞爾……戦時下の言語空間を拘束したもの▼平山周吉======◆現代社会のリスクと個人の自由を考える▼大屋雄裕◆『シン・ウルトラマン』は何を継承したのか▼真鍋公希《好評連載》●琉球切手クロニクル【最終回】琉球・沖縄の誇りを託されて▼与那原 恵《連載小説》●馬上の星──小説 馬援伝 【最終回】▼宮城谷昌光●チャンバラ【第7回】▼佐藤賢一●ジウX【第2回】▼誉田哲也
2022/08/22 刊行