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ポーラの戴冠式
茅田砂胡 著
リィはデルフィニアの危機に、十年の時を経て再び故国に降り立つ。「小説BOC」に連載された全十話に書きおろしの二話を加えた連作短篇集。
2021/12/22 刊行
コーラル城の平穏な日々
茅田砂胡 著
ポーラのお忍びでの市内見物や、シェラが偶然出逢った小貴族の結婚問題等、なにげないコーラル城での日々(でも事件だらけである)を描く二中篇他を収録。
2019/03/20 刊行
大鷲の誓い
茅田砂胡 著
のちにデルフィニアの獅子王を支えることになる二人の騎士団長は、いかにして出会い、身分の違いを超えて絆を結んだか。若武者たちの青春物語を描く外伝。
2010/03/25 刊行
第Ⅳ部 伝説の終焉6
茅田砂胡 著
放浪の戦士と異世界の少女の出逢い――全てはここから始まった。盟約で結ばれた二人は大国の王と国の守護神となった。獅子王と妃将軍が紡ぐ伝説、堂々完結。
2005/11/23 刊行
第Ⅳ部 伝説の終焉5
茅田砂胡 著
王位を捨てたウォル、異世界の相棒ルウ、己の意思で行動するシェラ。三騎は王妃奪還のため、タンガへの途をひた走る――最後の奇跡が始まった!
2005/09/23 刊行
第Ⅳ部 伝説の終焉4
茅田砂胡 著
生きて戻れ――リィの言葉に送られ、一族と決着をつけるためシェラは北を目指す。一方、意識をなくした戦女神に、レティシアは必殺の針を手に忍び寄る!
2005/07/23 刊行
第Ⅳ部 伝説の終焉3
茅田砂胡 著
トレニア湾にはスケニアの大艦隊、国境にはタンガ軍――デルフィニア包囲網は強固に完成しつつあった。この危機に黒衣の独騎長は単身大海に乗り出した!
2005/05/23 刊行
第Ⅳ部 伝説の終焉2
茅田砂胡 著
デルフィニア領となったカムセンの元領主が失地回復を叫んで挙兵する。最前線で戦う戦女神リィに、ファロットの暗殺者が忍びより――必殺の矢が放たれた!
2005/03/23 刊行
第Ⅳ部 伝説の終焉1
茅田砂胡 著
豪華な式典の陰で、パラスト・タンガ両国王は飽くことなき権力への執念を燃やす。リィとウォルは互いの手をとり大広間に踏み出した――。偽りの宴が始まる。
2005/01/23 刊行
第Ⅲ部 動乱の序章5
茅田砂胡 著
隣国の版図拡大をおそれる両国王からの暗殺依頼により、コーラル城の喧噪にまぎれ、巧妙に、精緻に張りめぐらされる暗殺の罠。リィに最大の危機が迫る!
2004/07/23 刊行
第Ⅲ部 動乱の序章4
茅田砂胡 著
王妃リィの獅子奮迅の働きと、駆けつけた仲間たちの活躍により危機を脱したデルフィニア軍。だがそれは、大戦乱の前の一時の安らぎにすぎなかった。
2004/05/23 刊行
第Ⅲ部 動乱の序章3
茅田砂胡 著
タンガ・パラスト両国は同盟を結び、デルフィニアに宣戦布告。国王ウォルは囚われの身に。この風雲急を告げるとき、王妃リィの姿が消えていた……。
2004/03/23 刊行
第Ⅲ部 動乱の序章2
茅田砂胡 著
三国を隔てるタウ山が銀鉱と知り、タンガ・パラスト両王はそれまでの遺恨を振り捨てて、デルフィニアに牙を剥く。国境に出撃した国王軍に危機迫る。
2004/01/23 刊行
第Ⅲ部 動乱の序章1
茅田砂胡 著
皇太子を人質に取られたタンガに国王率いる援軍が到着した。迎え撃つデルフィニア国王。パラストも加わり、三国は三つどもえの戦いに突入するのか!?
2003/11/22 刊行
第Ⅱ部 異郷の煌姫3
茅田砂胡 著
リィとウォルの国を挙げての結婚式の最中、タンガから宣戦布告が届く。先陣をきり飛び出した王と王妃はこの危機をどう乗り越えるのか!?
2003/08/23 刊行