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受賞情報

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2023/09/01『もうじきたべられるぼく』(はせがわゆうじ・作)が第7回未来屋えほん大賞を受賞

第7回未来屋えほん大賞で、『もうじきたべられるぼく』(はせがわゆうじ・作)が大賞を受賞しました。未来屋えほん大賞は、「未来まで読み継がれるベストセラー絵本を育てる。」というコンセプトのもと、全国の未来...

2023/06/28『京都の山と川』が水資源・環境学会賞を受賞

鈴木康久・肉戸裕行著『京都の山と川』が、2023年度水資源・環境学会賞を受賞いたしました。同賞は、水資源研究、環境研究の進歩、発展に寄与した研究論文、著書の発表など優れた研究を行った会員を表彰するもの...

2023/06/23『黒人音楽史 奇想の宇宙』が第1回音楽本大賞の個人賞を受賞

後藤 護(ごとう・まもる)著『黒人音楽史 奇想の宇宙』が、第1回音楽本大賞の個人賞(渡邊未帆さん)を受賞しました。黒人霊歌からブルース、ジャズ、ファンク、ホラーコア、ヒップホップまで。黒人音楽の精神史...

2023/06/21『田中耕太郎――闘う司法の確立者、世界法の探究者』が読売・吉野作造賞を受賞

牧原出著『田中耕太郎―闘う司法の確立者、世界法の探究者』が、第24回読売・吉野作造賞を受賞しました。同賞は昨年発表された著作、雑誌論文を対象とし、これまでも政治、経済、社会などの分野で現代社会の課題を...

2023/05/15芦沢央著『夜の道標』が第76回日本推理作家協会賞を受賞

芦沢 央(あしざわ・よう)著『夜の道標』が、第76回日本推理作家協会賞の「長編および連作短編集部門」を受賞しました。殺人犯を匿う女、女に「飼われる」男、望まれぬ捜査を続ける刑事、子を案じる母親、父親の...

2023/04/24『情報パンデミック』が科学ジャーナリスト賞2023を受賞

読売新聞大阪本社社会部『情報パンデミック あなたを惑わすものの正体』(中央公論新社)が、科学ジャーナリスト賞2023を受賞しました。 「取材班がフェイクニュースを拡散した人やそれを信じて生きる人々に直...

2023/03/22『マスメディアとは何か――「影響力」の正体』が第38回電気通信普及財団賞(テレコム人文学・社会科学賞)を受賞

稲増一憲著『マスメディアとは何か――「影響力」の正体』(中公新書)が第38回電気通信普及財団賞(テレコム人文学・社会科学賞)を受賞しました。 電気通信普及財団賞は1985年に発足。優れた情報通信に関す...

2022/12/22『分断の克服 1989-1990 ――統一をめぐる西ドイツ外交の挑戦』が第22回大佛次郎論壇賞を受賞

板橋拓己著『分断の克服 1989-1990 ――統一をめぐる西ドイツ外交の挑戦』(中公選書)が第22回大佛次郎論壇賞を受賞しました。 大佛次郎論壇賞は2001年に朝日新聞社によって新設。日本の政治・経...

2022/12/21『狂伝 佐藤泰志』が『本の雑誌』1月号「本の雑誌が選ぶ2022年度ベスト10」の第2位

中澤雄大著『狂伝 佐藤泰志――無垢と修羅』が『本の雑誌』1月号の「本の雑誌が選ぶ2022年度ベスト10」第2位に選ばれました。 『狂伝 佐藤泰志――無垢と修羅』は、芥川賞候補5回、41歳で自死した作家...

2022/11/15『ドイツ・ナショナリズム--「普遍」対「固有」の二千年史』が第44回(2022年)サントリー学芸賞を受賞

今野 元著『ドイツ・ナショナリズム』が、第44回サントリー学芸賞(政治・経済部門)を受賞しました。 本書は、西洋的価値観という「普遍」と民族の伝統や文化に根ざした「固有」の間で苦悶してきたドイツ・ナシ...