ホーム > 受賞情報 > 『仕事と家族』が第6回「不動産協会賞」を受賞

受賞情報

2016/03/16『仕事と家族』が第6回「不動産協会賞」を受賞

筒井淳也著『仕事と家族 日本はなぜ働きづらく、産みにくいのか』(中公新書、2015年5月刊行)が、第6回「不動産協会賞」を受賞しました。
同賞は、日本経済や国民生活に関する幅広い分野の著作物を対象としています。
受賞作は、女性が活躍するために仕事と家族がどうあるべきかという問題に真摯に向き合い、データや諸外国との比較を通して人口減少・少子化・高齢化・未婚化・女性の労働等、日本が抱える問題を明解に説いている点が評価されての受賞となりました。