ホーム > ニュース・トピックス > 『お弔いの現場人』お詫びと訂正
10月25日に刊行した単行本、朝山実『お弔いの現場人』の文中に誤りがありました。以下のように訂正いたします。取材先である都庁の関係者、ならびに本書をお買い求めいただいた読者の皆さまにお詫び申し上げます。
272ページ3~5行目
(誤)自治体としての対処が求められるものとして、ふたつのケースをあげられた。「生活保護受給者」と、死後数日して発見される孤独死だ。
(正)削除
273ページ10行目
(誤)地域の民生委員やケースワーカーさんが葬祭執行人となる
(正)地域の民生委員などが葬祭執行人となる
同11行目
(誤)そういう人がいないとなると、福祉事務所の長が
(正)そういう人がいないとなると、墓地、埋葬等に関する法律に基づき、福祉事務所の長が
同13行目
(誤)不足分は「葬祭扶助」で補う
(正)不足分は行政が賄う