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中公新書ラクレ

上皇の日本史

本郷和人 著

外国では、退位した王・皇帝に特別な呼称はない。いったん退位すれば、その権威・権力はすべて次の王・皇帝に引き継がれるからである。ところが日本では、退位した天皇は「上皇」と呼ばれ、ときに政治の実権を掌握してきた。では「上皇」とは、どのような存在なのか? 二百年ぶりの天皇の譲位、上皇の登場を機に、上皇の歴史を辿り、現代における天皇・皇室、そして日本と日本人を考えるための視座を提示する。

書誌データ

  • 初版刊行日2018/8/9
  • 判型新書判
  • ページ数304ページ
  • 定価本体880円(税別)
  • ISBNコードISBN978-4-12-150630-6

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