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交代劇は日本の何を変えたのか
森省歩 著
2009年夏の「政権交代」選挙で勝った民主党は、その後、混迷を続ける。鳩山政権から菅政権に移りゆくドラマティックな展開を追いながら、一方で崩壊へとすすみ、脱皮を迫られる自民党の苦悩。その実像を2010年参院選というトピックの結果をふまえて詳述したのが本書だ。ジャーナリスティックな手法を駆使して、政治の動きを時々刻々的に追いながら、その深層にあるものをあぶり出し、併せて日本政治の新局面を歴史的に検証した力作。