第29回酸味のバランスのいいマヨネーズ

人気料理研究家の松田美智子さんが魅せられた、
台所道具・調味料の数々を紹介する連載「手ばなせないもの」。

第29回は「マヨネーズ」をご紹介します。

キユーピー  卵を味わうマヨネーズ

昨春新発売された、コクと旨みを追求した特別なマヨネーズ。
こだわりの卵「エグロワイヤル」に、
「芳醇白ぶどう酢」「なたね油」を合わせている。
これを熟成させることで、卵黄の成分が旨みに変わり、
さらに濃厚な味になるのだとか。
限定販売なので、お問い合わせを。
250g ¥1,250(税抜)
/キユーピーお客様相談室℡0120・14・1122

紙幅の関係上、誌面では掲載できなかった
松田先生オリジナルレシピをご紹介します。
この商品の魅力を活かした料理です。
ぜひお試しくださいね!

豚肉の重ね揚げ

豚スライスの間に挟んだ
マヨネーズが隠し味に

材料と下ごしらえ(2人分)

豚肩ロース…6枚(250g)
玉ねぎ…1/4個 →薄切りにする
イタリアンパセリ…3本 →粗みじん切りにする
粒マスタード…適量
マヨネーズ…適量
薄力粉…適量
溶き卵…1個分
生パン粉(2度挽き)…適量
揚げ油…適量
塩、白胡椒…各適量

  • 豚肉の両面に軽く塩、白胡椒をふる。

  • ①をまな板に並べ、薄力粉を茶漉しなどでふり、粒マスタードを表面に薄くのばす。マヨネーズを1枚につき小さじ半量くらいのばす。

  • その上に玉ねぎをのせ、イタリアンパセリを散らす。さらに1枚のせ、②を繰り返す。

  • ③にもう1枚の豚肉をのせる。これをもう1組作る。

  • ④の全体に薄く薄力粉をつけ、溶き卵、生パン粉の順につける。

  • 揚げ油を中温に熱し、揚げる。油を切り、1~2分おいて全体の熱がまわったら食べやすいように切る。せん切りキャベツ(材料外)と好みでレモンを添える。

野菜のグラタン

ブロッコリーやミニトマトを
マヨネーズソースでグラタンに

材料と下ごしらえ(2人分)

ブロッコリー…3~4房
ペコロス…4個 →皮むいて横半分に切る
チェリートマト…3個 →へたつきのまま使う
A卵黄…1個
 サワークリーム…大さじ3
 マヨネーズ…大さじ2
 白ワイン…大さじ1
 塩、白胡椒…各少量

  • Aの材料を混ぜる。

  • 耐熱容器に野菜を盛り、ソースを全体に回しかける。

  • 220度のオーブンで約7分、全体に焦げ目がつくまで焼く。

撮影◎荒木大甫 構成◎北村美香(詳細は2016年5/10号掲載)

まつだみちこ

料理研究家、テーブルコーディネーター。
日本料理をベースにした家庭料理の教室を1993年より主宰している。
季節感を大切におしゃれで作りやすい料理を心がけ、多数の雑誌やメディアで活躍中。企業のメニュー開発やキッチンブランドへの監修
などにも関わる。最新刊は『季節の仕事』