注目記事

山内惠介
演歌界の貴公子、
結婚は40歳になってから!?

2018年、『NHK紅白歌合戦』に4年連続の出場を果たした演歌歌手の山内惠介さん。その上品で爽やかな容姿から「貴公子」と呼ばれ、力強い歌唱は多くのファンを魅了している。福岡から上京して高校3年でデビューしたものの、鳴かず飛ばずの時期も長かったという。ブレイクまでの道のりは──

「お母さん、 頑張るけんね」

僕が生まれた福岡県糸島市(旧前原町)は農業が盛んで、家のまわりは田園風景が広がる、のどかなところです。ヤギもいれば、牛の鳴き声も聞こえ、もちろん独特な匂いもします。母親は「田舎の香水」なんて言ってましたけど、僕にはそれも懐かしいですね。
僕は3人兄弟の末っ子で、2人の兄とは12歳と9歳年が離れています。それもあって、母親にはこれでもか、というぐらいの愛情を注いでもらいました。ただ、本当は女の子がほしかったみたいで、名前まで決めていた、と。今年の正月、親と旅行をした時に初めて聞きました(笑)。ちなみに僕の芸名の「惠介」は、本名の山内恵介を一文字だけ変えています。デビューの時に師匠で作曲家の水森英夫先生が考えてくれました。

(『婦人公論』2019年3月26日号より一部抜粋)
※ 同号は、書店店頭にて3月25日まで販売中

ページの先頭へ