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小林聡美 持ちつ持たれつで 煩わせ合ってもいいじゃない

ドラマに映画に舞台にと活躍を続ける小林聡美さん。最近、「ちょっとだけ人に助けてほしいな」と思うことが増えてきたそうです。年齢とともに生活スタイルが変化していくなかで、もっと気軽に助け合っていいのでは──? そんなふうに、小林さんは語ります

猫の身になって考えると

我が家には16歳になる猫がいます。かなり高齢なうえ、もともと病気を持っているので、放っておけません。薬を飲ませてあげたり、苦しそうな時は鼻水を拭いてあげたり。時間がある時は思う存分手をかけてあげることができますが、ひとたび忙しくなると、「今、この子を手厚くみてくれる人がいたらどんなに安心だろう」と思います。
舞台の地方公演に出かける時や、映画やドラマの撮影が立て込んでいる時は、ペットシッターさんの手を借りることも。あくまで時間内ですが、ご飯をあげたり、掃除したり、遊んでくれたりします。それは本当にありがたいことです。でもそれ以外の時間、いつも誰かがそばにいてくれたら心細くないだろうな、もし私が猫だったらそう思うはず……と、なぜか猫の身になって考えてしまう。(笑)

(『婦人公論』2018年9月25日号より一部抜粋)

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掲載号

婦人公論 2018年9月25日号(9月11日発売)
定価570円(本体価格528円)
表紙: 小林聡美

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