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死が贈りものになるとき

死が贈りものになるとき

亡きわが子から届けられた「生きる意味」の言霊

織田淳太郎 著

「29歳の一人息子を亡くした父親が、悲嘆と苦悩の果てに辿りついた境地とは? この本は多くの人々に想像を超える救いをもたらすでしょう」聖心会シスター鈴木秀子氏推薦。「死」と「生」を切り離すことはできない。死は生の意味を映し出す鏡であり、生は死という「蘇り」へのかけがえのない学びの場です。消えない蝋燭、見たことのない映像が映り込んでいるDVD、死後に親友へ届いたメールのメッセージ……これら不可思議な出来事にも意味があるのです。

書誌データ

  • 配信開始日2018/11/26
  • 判型中公eブックス
  • 希望小売価格1760円(10%税込)
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