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犬と人のいる文学誌

犬と人のいる文学誌

小山慶太 著

犬は、人類ともっともつきあいの長い動物である。番犬や狩猟犬としてだけでなく、パートナーとしていまや人の生活に欠かせない存在である。人は犬とめぐりあい、一緒に走り、共に暮らす。しかし犬は人よりもはやく老い、先に死んでいく…。人はなぜこれほどにも犬に愛着を抱くのだろうか。本書は人と犬のさまざまな関わり合いを、夏目漱石や向田邦子、江國香織などの文学作品を通して味わうものである。

書誌データ

  • 配信開始日2013/7/15
  • 判型中公eブックス
  • 希望小売価格858円(10%税込)
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