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 肉好きの裏返しで、「野菜強迫症」的なところがある。とにかく体のためには野菜を食べないと......しかし野菜って、量を食べられないものですよね。サラダでは不十分、かといって煮物も続けば飽きる。というわけで、「野菜なのにこってり」という味わいを出したい時に作るのがこれだ。
 材料は、葉物以外なら何でもOK。堂場的な定番は、芽キャベツ、ペコロス(小タマネギ)、人参の3点。あと、レンコンも案外美味しい。かぼちゃも可、です。分量は2人分で芽キャベツ、ペコロスが各6~8個、人参1本。レンコンを加える時は、10センチぐらいか。他の材料は、腹具合を見て適宜決めるべし。
 ペコロスは皮をむき、人参とレンコンは乱切り。心持ち小さめにして、芽キャベツとペコロスにサイズを合わせる(この二つ、だいたい同じ大きさなんですね)。ニンニクは丸ごと一かけら。

炒め中。堂場はル・クルーゼの鍋を愛用しているので、ほぼ密閉できます

炒め中。堂場はル・クルーゼの鍋を愛用しているので、ほぼ密閉できます

 できるだけ蓋の重い、密閉性の高い鍋にオリーブオイルを入れ(たっぷり)、ニンニクを加えて弱火で加熱。香りが立ってきたら材料を固い順(この場合、人参とレンコン→少ししてからペコロスと芽キャベツ)にぶちこむ。あればローリエも。後は蓋をしっかり閉めて、材料が柔らかくなるのを待つだけ。ペコロスから水が出てくるので蒸し煮のような状態になるが、時々全体にざっくりかき回して焦げないように様子を見る。炒め(蒸し)時間は量によって違うので、竹串を刺して様子を見て、人参、レンコンに火が通ったらOK。最後にざっと塩、胡椒をかけ回して味を調える。


 食べる時は、粒マスタードを添えて。オリーブオイルとニンニクの香りで、野菜だけにしてはボリュームたっぷりの一品になる。特に芽キャベツが香ばしくて美味。歯が各層を通過していく感触も楽しみだ。ちなみに、野菜とはいえ食べ過ぎると当然太るので、堂場的には要警戒の料理だったりします。

完成品。少し焦げた(笑)

完成品。少し焦げた(笑)


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