失踪課シリーズができるまで その3
こんにちは。少し時間が空いてしまいました。編集担当その1です。
「失踪課シリーズができるまで」第3回です。
まずは無事にタイトルが決まりました。
第5弾は『裂壊(れっかい) 警視庁失踪課・高城賢吾』。
いつもよりハードな内容になっていますので、それに合わせて強いタイトルを目指してみました。刊行は6月25日を予定してます。
前回は内容が固まったところまでお届けしました。
その後、原稿にルビを振る作業をして、校正者さん(内容に矛盾がないか、文章に間違いがないか、脱字や誤字はないかなどを確認してくれる人)の元にゲラを託しています。
一方で、デザイナーさんの元へもゲラを送ります。
「失踪課」シリーズのデザインを担当してくださっているのは松田行正さん。『雪虫』の文庫から、かれこれ6年のお付き合いになります。
事務所に伺って、さっそく打ち合わせに入ります。開口一番『裂壊』の感想が。「すごいですね~」「そうでしょう!」などという会話を交わしつつ、どんな写真を使うか、イメージのすり合わせをします。悩み、なかなか決まらないこともありますが、今回は割とすんなり決まりました。あとは松田さんにお任せし、一月後にラフが出てくるのを待つのみです。どんな風になるのか、お楽しみに!
写真は打ち合わせ中の松田さんと担当その1。左に移っているのはCDのコレクション。担当の背側には本棚が壁に沿って並んでいて、松田さんがデザインを担当された本がずらりと並んでいます。その量は圧巻の一言。ちゃんと堂場さんの本も並んでいます。(証拠写真を撮ってくれば良かったですね)。
次回は校正に回った原稿がどうなっていくのか、お届けしたいと思ってます。
チーム堂場 -2010/04/06-


