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書籍詳細

狐とまれびと

CN-Fantasia

狐とまれびと
朔月京物の怪語り

沙藤菫 著

弟妹を養うため、物の怪達の跋扈する都に出てきた結は、個性的な面々が営む貸し物屋「登花楼」で働く。そこに狐の三兄妹が厄介な依頼を別々に持ち込んできて......。新シリーズ登場!

カバー:旭炬
刊行日:2014/2/25
新書判/256ページ/定価:本体900円(税別)
ISBN978-4-12-501286-5 C0293


きつねとまれびと
さくづききょうもののけがたり


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コメント

こんにちは。はじめまして、もしくはお久しぶりです。沙藤菫です。

多分、物語を書かれる人は皆、まだ生み出されていない、こんなお話が書きたい、というストックが沢山あると思うのです。
私もご多分に漏れず、これから書きたい物語が、心の中にうず高く詰まれております。
あれも書きたい、これも書きたい、こんなのもありますよ、とプロットを山のように作って「どれが良いでしょうかー?」と担当様に投げつけまくりましたが、本当に書けるのはたったひとつです。
あらゆる物語を踏み越え、激戦を生き抜いて世にいでました最初の物語が、本作でございます。

遷都によって人が去り、物の怪の跋扈する魔都、朔月京。
誰もが忌避する廃墟となり果てた都に、無謀にも一人の娘が奉公人としてやって来るところから、物語は始まります。
目指す先は「登花楼」
朽ちた都の中でただひとつ、明かりの灯る屋敷。
彼女はそこで誰に出会い、何を得て、何を失うのか。

人生で初めてのシリーズ物でございます。
とりあえず、日常を楽しむ妖怪をたらふく出せたので私はとても嬉しいです。
たっぷり変な生き物を出したつもりなのですが、
ひょっとしたら一番変なのはこいつかも知れない、と思うのが主要のキャラクターにちらほら。
これからその人達と向き合って物語を紡げるのかと思うと嬉しくたまりません。
面白くなれ~、面白くなれ~、と念じながら書いた物語です。その念がちょっとでも実になっていますように。

これから生きる彼女達の姿を見守って下されば、これ以上の幸いはございません。

〔沙藤 菫/2014年2月〕

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