書籍情報

書籍詳細

二人の脱獄者

CN-Fantasia

二人の脱獄者
蒼穹に響く銃声と終焉の月

九条菜月 著

グルア監獄のゆるさに不本意ながら慣れてしまったクロラだが、密偵として本格的に探り始める。そこに起きた脱走事件----一人は元警邏隊隊長、もう一人はクロラが担当するあの男だった!

カバー:伊藤明十
刊行日:2013/9/25
新書判/224ページ/定価:本体900円(税別)
ISBN978-4-12-501264-3 C0293


ふたりのだつごくしゃ
そうきゅうにひびくじゅうせいとしゅうえんのつき


立ち読みしてみる
この作品の冒頭20ページを無料でご覧いただけます。
オンライン立ち読みシステム!


コメント

 監獄といえば『脱獄』がつきものです。監獄関係の資料を漁っている時、どの本にも必ず『脱獄』の項目がありました。脱獄してはいけませんが、難攻不落の要塞からの脱出というものには心躍らされるものがあります。というわけで、題名にもある通り、脱獄者が出てしまいました。脱獄犯の目的はなんなのか。また、グルア監獄が抱える謎も、少しずつ明らかになってきます。

 今回は、主人公・クロラを食う勢いで、とある怪力少女(という年齢でもありませんが)が大活躍しています。そして、一巻に引き続き、第三監房棟裏の畑で暮らす案山子さんには、涙なくしては語れない受難が降り掛かり......。もはや彼(?)は、ただの案山子ではなく、守り神なのではないかと思い始めてきました。

 楽しんでいただければ幸いです。

〔九条菜月/2013年9月〕

BOC
茅田砂胡 プロジェクト
C★NOVELS30周年&C★NOVELSファンタジア20周年 特別企画本[茅田砂胡 全仕事1993-2013]特設サイト
A-KOE

メールマガジン登録

新刊情報、裏話など最新情報を
お届けします

メールマガジンの登録・解除はこちらから

モバイルサイト

ケータイからも各コンテンツが閲覧できます!

QRコードを読み取っていただくとモバイルサイトにアクセスできます!

QRコードが読み取れない方は、下記アドレスを入力して下さい。
http://www.chuko.co.jp/c-novels/m/

フリーワード検索

中公eブックス

Twitter

読書メーター